シノハユの舞台として登場した横浜ですが、自分が学生時代には4年間東白楽に通っていたので、東白楽高が準決勝してほしかったのですけど残念ながらりつべ神の制定で惜しくも敗退。姿を見せてくれませんでした。
三尋木さんのこともあるし、先生は本編で横浜を出そうとしていたのかもなどと妄想しながらの今回の小旅行です。
まず横浜駅でバスの1日乗車券を購入してスタート。(今回横浜市内の移動はすべてバスです)
横浜からまず最初のポイント青木橋へ向かう。バス停を降り急な坂をエンヤコラと上ったところに

ありました。撮った画を見ると立先生にしてはやや高めの撮影ポイントだったのかちょっとずれた仕上がりに。これより右上あたりが正解かな。
次に東白楽に移動し母校への通学路へ、

こんな坂路を通ってました。東白楽の表紙を想定してみた。ここに東白楽の女の子5人が並んで可能性があったかと思うと胸熱。
さてそんなお遊びを終えて港が見える丘公園へ横浜桜木町とバスを乗り継いで向かう。

この画も普通に立先生は撮ってない。構図にマリンタワーを入れるために半円の展望台の隅(写真の正面でなく右側いっぱい)に寄って撮ってるのだ。だから現場では横向いて撮ってる感覚でしたね。

公園そばの外国人墓地脇の小路に移動して同じようなカットをば。
港が見える丘公園に戻ってから山手駅に向かうバスを捕まえ次のポイントへ。
一番駅よりのポイントはこんな階段を昇ったところ。

マジ巡礼の雰囲気だよ。
ここを昇ったところにあるちっこい駐車場から三度桜木町方向をパチリ。

丘1個越えてここまできて撮ってるってことはどんだけ試行してるんだろう先生、気が遠くなるよ。
次のポイントへ向かったのだが・・・。

西の神戸(斜度18%)に負けない東の横浜の坂路の連続に疲れがでたのか、ダメダメアングルで撮ってるし、とり忘れするし後日最履修決定。
そして最後のポイントへ向かうため近くの大通りへ。
鷺山入口の交差点を越えたところに丘の上の宅地へ上る階段があってそこからの光景が今回の〆。

この煙突は銭湯のものでした。
このあともバス乗り継いで川崎まで出て帰宅しました。
以上今年も探訪ネタでポチポチ書くと思います。できれば考察ネタのひとつでも書きたいですね。
今年こそ福岡(ついでに鹿児島)と島根行かんとなぁ。