「宮守に行く(夏季編)」(冬はすでに行った)
で、これを実行してきました。
まずは21日発の遠野方面夜行バスに乗車。雷雨激しいなか出発。
国際興業の夜行高速バス〔遠野・釜石号〕は宮守探訪ではありがたい存在で
東京を夜出発して一番最初は新花巻駅(4:53)で
道の駅とうわを挟んで道の駅みやもり(めがね橋前)に5:23に到着し、
このあと遠野を通り釜石へと向かう路線で、早朝探訪するのには都合がいい。というか冬は日の出前なのでまっくらという。で今回は新花巻で下車。
前回は宮守で降りてるのですが比べると宮守のほうが降りたあとの選択肢がまだ多いのかな。
新花巻の駅があくのが6:00で入れないのでバス降りると最初のポイントへ移動開始するしかない。
宮守は道の駅の休憩スペースがあいてるのでそこで一息つけるのと向かいにローソンがあるので
物資調達して腹ごしらえしてから行動開始できるのが利点。
さて新花巻で降りた自分は県道286号にでた瞬間に小野学監督のツイッターの写真の光景が


(上が自分撮ってきたもの、下が小野監督のツイート写真)
小野監督が全国編に向けて取材に訪れたものと舞台特定班がこれを分析してたのを今回確認してきました。
(これで場所特定できる咲舞台特定班はやっぱりオカシイ。)
で今回の確認でわかったのは、ここはニッポンレンタカ−の事務所の前で、
スタッフは恐らくここでレンタカー借りて小山田・宮守の取材に向かい、
写真は手続き時に撮ったものと思われます。
さてこのまま宮守方向へ出発。15分歩き広域農道へ左折し釜石線の踏切を渡り
しばらく歩くと右手に最初の舞台が見えてくる。

わき道を入って堤を登って振り返るとそこは86局表紙

でここの脇に93局の表紙があります(写真割愛)。この上ったところは三郎堤というところで。この堤に囲まれたため池に白鳥がくることで知られているところらしく、ここから堤を反時計回りに歩いていくと桜並木があって桜の季節は綺麗だそうな。さてその桜並木が94局の表紙

(桜の木これであっているか自信なし。雰囲気を味わってください。)
さてここからさらに歩いていくと案内用地図があって小山田駅へいける橋があるみたい(ネットのマップで見つけられなかった)。で付近見渡すとこれのことらしい。(写真は渡ったあとのもの)

橋を越えると小山田駅のホームが見えた・・・。ホームが見える?

藪を通りぬけるとこの大きい白丸のところに出た。
2番線ホーム跡らしいとこに出てきて、(写真は小山田駅の現在のホームより)
釜石線に乗るには線路渡って(通路はない)いかないと乗れない。
この時点で6:30だったので小山田-新花巻で舞台サクサク1時間コースかな。
小山田駅は快速止まらないので本数はとても少ないので、使うときはよく調べてね。
さて釜石線の初電に乗って宮守へ移動。
20分ほどで宮守へ。宮守の舞台は三角形の形と思ってくれればいいかと。
自分は回ったのは駅-めがね橋-旧高校-水道橋-駅の順番


とぐるっと回って9時過ぎテキパキ回って大体2時間コースかな。
この後遠野にでて博物館まわったりして夕方の新幹線はやてで帰京。
全部で24時間ってとこかな。
うまく時間配分してJR乗ると公共交通機関で日帰り可能ですね。
こうして夏休み(といっても1日だけの)の課題を終了。