今月にそれがわかって阿知賀編はいよいよフィナーレですが
いちおうここも咲ブログなので彼女について考えてみました。
自分が一番気になってたのは先月ラスト
「3つの山登れそう…?深いところまで分け入ることができた?」
というレジェンドの台詞。
山に登るのに「高いところ(頂点)に登れそう?」的な表現ではないこと。
つまり登山ではなく入山といった感じだ。でもそこからいきなり麻雀につながるわけもなく思考停止して先週まで悶々と考えてた。
それが今週はじめに探訪用の資料ないかなと奈良県の東京事務所訪れて吉野山のパンフを入手して事態は展開する。帰りの電車で読んで見ると修験道開祖の役小角(役行者)の記述があって彼について
「人並み外れた強い体力と精神力」の持ち主だったらしい。
ん、人並み外れた強い体力と精神力!穏乃のことですかな。こりゃ修験道とか役小角のこと調べてみるか。
そもそも吉野は修験道の聖地として有名なわけだし、調べて損はないな。れっつ検索。
「修験道は、山を聖域と見、その聖域の奥深くまで分け入って修行することによって、神秘的な力を得、その力によって自他の救済を目指そうとする」
(役行者霊蹟札所会HP)
ふんふむ山奥で何だかな能力を得るということか。
「世間の噂では、(役)小角は巧みに鬼神を使役して、水を汲んだり薪を採らせ、もし(鬼神が)命令に背くようならば、たちまち呪術によって身動きがとれないようにしてしまう、」(続日本紀)
能力として鬼を使役すると・・・。麻雀と鬼ねぇ。なんかあったかなぁ。
ん麻「雀鬼」!もしかして某桜井でしょうか。もし彼の能力を穏乃が使えるとしたらチートなような気が。
というとこまで今日に妄想突っ走ったところで力尽きた。
まぁはずれるだろうけど本編休載中でネタということで書き散らしてみた。
というか誰か深い考察を頼んだ。
咲-saki-はどの程度神話を参考にしてるかが微妙なところですが、
相手を山に例えるなど、表現が凝ってて考察し甲斐がありますね。
考察記事ならどんなジャンルでも飛びつくので、がんばってくださいにぇ〜