「3月に有給を消化してください」(意訳過ぎ注意)
と言われたような気がしたので3月の末に取得する。
折角だから実家に親父がいるときだから岡山へ行こう。
しかし金がないので超緊縮財政プランでGO。
3/23(金)
仕事上がってまずはサンライズ瀬戸のびのび座席で岡山へ向かう。
ほんとは出雲にしたかったけど満席だったので。
車内は満席。春休みすぐの金曜と言うことで親子連れが多い。
子供の歓声という罠をしょって出発。(このあとかなりこの状態)
3/24(土)停車の衝撃で目が覚める。姫路かな?外を見る。
環状線のホームが見える?運転停車の大阪でした。大阪はまたあとでねー。
ここからぼーっとしながら電車にゆられ吉井川越えた辺りで、岡山の案内が入る
「瀬戸大橋線は強風の為運転ができません。サンライズ瀬戸は岡山で運転打ち切りになります。」
雨は回復したけど風が強かった。これが予想外の展開をよぶ!
風の影響もあって電車のために乗り継ぐ電車がどこも遅れ気味。自分の予定電車も15分くらいおくれて岡山を出発。山陽本線ゆられること1時間で福山。福山からは高速バス。最初の目的地伯方島へ。
バスで1時間ほどで伯方島のBSに到着。島内巡回バスまで時間があるので近くの道の駅で時間をつぶそうと向かうと隣にレンタサイクルがある。本来はしまなみ海道を巡る目的のものらしい。料金は500円。バスで探訪地と往復する値段くらいなので借りることにする。ただ今日は風が強いことを忘れていたのだが。さてえんやこらと乗ってつぎました。

現地ですが、この写真の奥から昇ってくるとエラい坂道で自転車押して昇ったのだがかなりきつい。はっきり言って何故ここに長野の女子高生がきたのでしょうか?お墓(背面が墓地)しかないのですが・・・。撮影ポイントは坂を登り切って下り始め。この日は強風で資料の確認しながらの撮影が難儀してかといって失敗するとやばいからと言って10mmで撮りたくなるのを我慢して17mmで勇気もって前目で撮影。(というほどでもないか)。
さて帰りは風が向かい風になり前にすすまない、なんと途中の緩い下り坂でこがないと前に進まないと言った事態が。苦労しつつなんとかBSに戻り本州側に戻る。
福山へ戻ってさてどうしよう。ノープラン状態だったので考える。竹原行っても資料ないし
なーここは鉄するかと福塩線乗ってまだ未踏だった井原鉄道に向かう。伯備線清音方向に抜けて倉敷へ。自分が生まれた倉敷の観光漫画「めぐりめくる」の存在を知ったのはつい最近の話。
その第1巻の表紙

このあと実家のある水島へ移動し、この日の運用終了。疲れました。
続く
【関連する記事】
咲クラスタの探訪者はどうしてこんなに大変なところまで行ってしまうのかw
ともかく、最難関とも言える舞台までお疲れ様です。